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〜前回のあらすじ〜
クレーンゲーム攻略のために”クレナ塾”に入塾したクマちゃん。
最初のターゲット”重さ10Kgの鉄アレイ”に挑むのであった。
頭上にタライ、背後にコマンドサンボの達人という、絶体絶命の
局面を迎えたクマちゃん。
一方、思いつきで始めた企画を前に、担当自身が絶体絶命だった。 |
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クマちゃんよ!今回のターゲット、鉄アレイの配置は図のようになっておる。
クレナフレックスは、3×3の空間にパネルを組み、自在にフィールドを作れるのが特徴だ!
提供する側のセンスが問われる。まあ、プレイヤーが組むワケではないのだが、獲り方のヒントが隠されている場合もあるから、覚えておくがよいわ!
「塾長!今回は、ターゲットを左の穴に転がしてGETすればいいんだよね?
穴に近いから意外とカンタンかも!?」 |
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甘いぞクマちゃん!沖縄の黒糖たっぷりのお菓子くらい甘いわっ!
今回のターゲットは重量もあるから、ピンポイントで狙わないとビクともせぬわ!!
「そんなに甘いッスか!?ちなみに、どこを狙えばいいんだろう・・・」 |
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転がす場合は、アームが閉じる力を利用する!
右のツメを鉄アレイの側面に落とし、閉じる力で転がすのだ!
よいか!生半可な力では動かぬ。まずはアームの開く範囲を覚え、ギリギリで引っ掛けるのだ!!
アームの稼動範囲は、アームの曲がり角の外側。
図の赤い線くらいまで開き、そこにツメが落ちてくる!
「つまり、アームの曲がり角の外側を、狙った部分に合わせればいいんですね?」
うむ!ではやってみるがよいわ!!
「よーし!・・・って、上からタライが落ちてくるのでは?」
えぇい!はやくやらぬと、ワシの真空飛び膝蹴りで尻が割れる事になるぞ! |
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| 「ひぇ〜・・・ジャンプする事で威力を増した膝蹴りで、フライ・ハイと呼ばれているレミー・ボンヤスキーの得意としているワザを尻に・・・そんなのイヤー・・・って、割れてる!初めっから割れてる!」 |
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「アームの曲がり角を図の赤い線、つまり鉄アレイの側面に合わせる事により、
アームがそこまで開く。そしてアームが中心へ閉じていく力を利用して転がす。アームの中心は、鉄アレイの中心よりもかなり左にもっていかないとダメなワケですね。」
うむ。ターゲットはアームの中心へ向かって転がる。
アームの中心をターゲットの中心に合わせて持ち上げようとした場合、今回のターゲットは重量があり過ぎるので持ち上がらず、中心を合わせた事により、転がす力もなく、まったく動かないという事になる。 |
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「アーム弱っ!って言われて終わるパターンですね。」
うむ。しかし、提供によっては持ち上げて獲る物もあるから、いろいろ試してみるがよいわ!
「こうやって景品の攻略法を探し出すのが、クレーンゲームの醍醐味なのかも知れませんね。」
その通りである!!ゲームというくらいだからな。景品など本来はオマケに過ぎぬわ!
「じゃあ、塾長が獲得した景品はボクにください。」
断るっ!!! |
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「では、実際にやってみます!」
よいか、クマちゃん!失敗したらワシの正中線四連突きを喰らわせる事になるぞ!
「うひゃーっ!正中線といえば人間の急所が集まった体の中心の線で、眉間やら水月やら」
早くやらんか!!くわっ!!
「あーっ!行き過ぎた!ビックリして行き過ぎた!もうダメだー!!」 |
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ぬう・・・こ、これは!!
「どうしたんですか、塾長!?」
行き過ぎではない!ターゲット側面よりも内側、ターゲットの丸い斜面にツメを落とす事により、斜面を滑り込んだツメが更に深く引っ掛かり、普通に側面を狙った時よりも大きな動きを生み出しおった!!
アームが下に降りる時に押されたアームが、稼動範囲よりも広く開く事を利用したか!!やりおるわ・・・正直、普通に側面を狙っていたら今頃は地面にクマが一匹転がっていたところだ・・・ |
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「よっしゃーっ!見事にGETしましたっ!!」
見事だクマちゃんよ!しかし、鉄アレイ落下地点にあった自爆スイッチが作動したらしい。
「うぉーい!!なんで、そんなトコに自爆スイッチなんか作るんですか!?」
フン!この塾長、天に還るのに人の手は借りぬわ!
「思いっきり人の手だ。それではみなさん、また来週!!」 |
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